大阪編

この記述は記録と記憶を基に後にまとめたものである。

奈良市に戻ったあと大阪に移動。
大阪は中国人、韓国人だらけだ。
日本橋は東京で言えば神田、秋葉原のようなところか。

奈良で懲りたので、自転車のバッグを一新する事にした。
有名な自転車店はだいたい梅田付近にある。
一通り見て回ったが、パニアバッグはあるが自転車に着ける適当なキャリアがない。
着けられる側から見直す必要があると結論。

物資調達にばかり時間を取られていたが、通天閣、あべのハルカス、道頓堀、大阪城などを見物した。
堺では自転車博物館、利休ゆかりの井戸などを見物。

大阪では自転車の信号無視、逆走は当たり前だ。
他所でもあるが大阪は特に酷い。
駐輪していた自転車のライトを壊されたり、バッグから輪行用の小物を盗まれたりもした。

西成では路上生活者らしい人たちが多い。
行倒れになって救急車で運ばれていくおっさんもいた。
コンビニにもあやしいオッサンが山ほどくるが、店員も慣れてる。
あべのハルカスの展望は一見の価値があると思うが、そこから見える景色は壮絶汚い。
おそらく日本一汚い。